シンプルウェイでいこう

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つくば市桜、「ウェルネスシティつくば」内に建てられrた、プレイスメイキング研究所さんの新社屋に遊びに行ってきました。

桜のカワチの南側の土地が全て住宅になります。
中央に広い広場もあって、すごく良い雰囲気です。

プレイスメイキング研究所さんには、葛城根崎の事務所でルームシェアさせていただき、大変お世話になりました。
更に、現在の弊社の社屋の設計も格安で行っていただきました。

仲間の会社がどんどん成長していく、って本当に嬉しいですね。
シンプルウェイも負けずに、頑張っていきたいと思います！



  

今の事務所に引っ越してから、朝当番という制度を作りました。
朝当番のスタッフは、みんなより20分早く出社をして事務所の鍵を開け、曜日によって割り当てられた箇所を清掃する、というものです。（もちろん、代表の私も含まれています。）



朝当番とは別に、毎週月曜日の朝、その日出勤しているスタッフ全員で約15分間事務所内を清掃する、という制度も作りました。

ちなみにこの制度、夏のビアガーデンでみんなで飲んでいる時に、新入社員のスタッフから提案されたものです。即採用し、現在に至っています。
就業環境を自分達の手でより良くしよう、と提案してくれたことが本当に嬉しかったです。

細かい話をすると、年間で延べ11,000分以上は事務所の清掃をしている、ということになりますが、自分たちの手で清掃する、ということに意味があると思っています。

今後も清潔なオフィスを保てるよう、みんなで努力していきたいと思います！  

既にプレオープンしているので知っている方もいるかもしれませんが、筑波ハムのレストラン「自然味工房」がリニューアルします。（しました、かな？）
今日、レストランの内覧会があったのですが、ウェブ全般をコンサルティングさせていただいている関係で、私も出席させていただきました。


　　　　　　　　　　　　　　　挨拶する中野会長（一番左）





リニューアル後のメニューには、全てサラダバーが付きます。
どれも新鮮！かなり評判が良いようです。



写真はハンバーグランチのハンバーグ。
ソーセージも練りこまれているようで、独特の風味です。





中野会長が挨拶の中で「見た目はそこまで変わっていませんが、”人”が変わりました」
とおっしゃられていました。

確かに、スタッフの皆さんが元気になっていて、雰囲気が変わった感じはします。
料理も良くなったと思います。

ただ、まだまだ始まったばかり。
このまま良い状態を継続し、更に進化して、つくばを代表するレストランになっていただけることを期待しています！  

先日、茨城県の商工労働部労働政策課の方々とお話をする機会があったのですが、その中でよく耳にする「有効求人倍率」の計算方法を初めて知りました。

有効求人倍率（ゆうこうきゅうじんばいりつ）とは、公共職業安定所で扱った月間有効求人数（注3）を月間有効求職者数（注4）で割ったもの

注3：月間有効求人数
先月から繰り越した求人数に、当月新たに発生した求人数を合計したもの
注4：月間有効求職者数
先月から繰り越した求職者数に、当月新たに発生した求職者数を合計したもの

これを初めて知り、有効求人倍率が上がった下がったと議論をすることに果たして意味があるのだろうかと感じました。

弊社も小さい会社ながら、常に求人は出していますし、実際に昨年1年だけで4名の正社員を採用しました。
ただ、ハローワークには求人を出していないので、「有効求人倍率」の求人数にはカウントされないわけです。
逆に、転職等するタイミング等に、失業保険をもうらうためにハローワークに登録をする、という人もある程度いると思います。その人達は、当然求職者数にカウントされるということになります。

弊社のようなIT企業の何割がハローワークに求人を出しているのでしょうか…


求人倍率が1倍を切っているということは、その地域の仕事が単に減っているのではなく、企業の採用活動が変化している、という側面もあると思います。

単に数字に惑わされてはいけないな、と感じました。  

新事務所の方の電気代の請求が来ました。

契約は10kVAで、合計14,471円。
高いのか、安いのか…



内訳を見てみると、

基本料金：2,730円00銭
1段料金：2,266円80銭
2段料金：4,534円20銭
3段料金：4,190円40銭
燃料費調整：572円76銭
再エネ発電賦課金等：177円

燃料調整費って何だ？と思って調べてみたところ、東京電料のHPに説明がありました。
「燃料費調整制度とは」
要は、燃料価格が上昇した場合は燃料費調整額を加算し、燃料価格が低下した場合は燃料費調整額を差し引きされる料金みたいです。
まぁ、プラスの時もあればマイナスの時もあるみたいだから良しとしよう。

再エネ発電賦課金等についても調べてみたところ、こちらも説明がありました。
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度について（賦課金等について）」

この再エネ買取制度は、太陽光や風力等の再生可能エネルギーによって発電された電気を電力会社等が買い取り、買取りに要する費用を「再生可能エネルギー発電促進賦課金」として、電気をお使いになるお客さまにご負担していただく制度です。

とのこと。
まじですか、知らない間にこんなところに価格転嫁されてたんだ。
消費者に気がつかれないように、国はうまくやってますねぇ。


とられてるだけじゃ悔しいから、会社でも太陽光発電を導入してみたいんだけど、発電できる昼間に大量の電気を使用するので、結局ほとんど売ることができなくて、総合的にプラスにするのはかなり難しそう…

悔しいので本業を頑張ってしっかり利益を出せたら、太陽光を導入しようと思います。