2007年05月27日
モチベーション・リーダーシップ

小笹氏の講演は、聴衆を惹きつけることでも有名ですね。
愛読している、日経アソシエでも取り上げられてました。
講演だけではなく、本でも惹きつけられてしまいました(笑
小笹氏はリクルート出身、本の冒頭にでてくる「アイカンパニー」の思想は、リクルートの「社員皆経営者主義」を引き継いだものなのでしょう。
よくいろいろなところで、「企業は人なり」と言われていますが、本当にその通りだと思います。
人材は間違いなく最も貴重な経営資源であると思います。
経営者は、株主やお客様の前に、従業員に働きやすい環境を与え、いい仕事をさせるべきだと僕は思います。
そうすれば、結果的にお客様にいいサービスが提供でき、業績もあがって株主にも利益が還元されるのだと思います。
ただ、「働きやすい環境」というのが、従業員一人一人違うと思うので、そこが一番経営にとって難しい問題なのかなぁと思います。
とにかく給料を求める人もいれば、達成感等の精神的な満足を求める人もいるだろうし、良好な職場の人間関係を最重要と考える人もいるでしょう。
そのバランスをとっていくのが本当に難しいことだと思います。
元気なベンチャー企業が、ある程度大きくなった時に行き詰まる時というのは、そのようなバランスがとれなくなった時なんだろうなぁ、と思います。ベクトルがずれる、とも言いますよね。
ところで本の内容に戻ると、
・ビジネスとはコミュニケーション活動
・リーダーは顧客の多様なニーズに対応してはいけない
・組織の入り口管理-エントリーマネジメント
・全員が辞めやすい環境を作る
・コミュニケーションチャネル
などなど、印象に残る&考えさせられる項目が多かったです。
スポーツジムで初めて読んだとき、これは今の自分にピッタリな内容だなぁ、と思い、今回の羽田→沖縄の飛行機の中でノートに内容をまとめてみました。
ただ本を読むだけでなく、何度も読んでノート等に内容をまとめると、確実に理解が深まるし頭にも残るので、今後もよい本に出会ったときは何度も読んでノート等にまとめてみようと思います。
いい本に出会いました。
よくいろいろなところで、「企業は人なり」と言われていますが、本当にその通りだと思います。
人材は間違いなく最も貴重な経営資源であると思います。
経営者は、株主やお客様の前に、従業員に働きやすい環境を与え、いい仕事をさせるべきだと僕は思います。
そうすれば、結果的にお客様にいいサービスが提供でき、業績もあがって株主にも利益が還元されるのだと思います。
ただ、「働きやすい環境」というのが、従業員一人一人違うと思うので、そこが一番経営にとって難しい問題なのかなぁと思います。
とにかく給料を求める人もいれば、達成感等の精神的な満足を求める人もいるだろうし、良好な職場の人間関係を最重要と考える人もいるでしょう。
そのバランスをとっていくのが本当に難しいことだと思います。
元気なベンチャー企業が、ある程度大きくなった時に行き詰まる時というのは、そのようなバランスがとれなくなった時なんだろうなぁ、と思います。ベクトルがずれる、とも言いますよね。
ところで本の内容に戻ると、
・ビジネスとはコミュニケーション活動
・リーダーは顧客の多様なニーズに対応してはいけない
・組織の入り口管理-エントリーマネジメント
・全員が辞めやすい環境を作る
・コミュニケーションチャネル
などなど、印象に残る&考えさせられる項目が多かったです。
スポーツジムで初めて読んだとき、これは今の自分にピッタリな内容だなぁ、と思い、今回の羽田→沖縄の飛行機の中でノートに内容をまとめてみました。
ただ本を読むだけでなく、何度も読んでノート等に内容をまとめると、確実に理解が深まるし頭にも残るので、今後もよい本に出会ったときは何度も読んでノート等にまとめてみようと思います。
いい本に出会いました。
Posted by アワモリ at 00:29│Comments(0)│読んだ本
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