2006年10月03日
沖縄の牛乳パック

この牛乳パックをみて、あれ?っと思った内地の人もいるのではないでしょうか?
そうです、沖縄県産の飲料の(牛乳)パックは、946mlなんです。(全部かは知りませんが…
はじめて沖縄で牛乳を買ったとき、「牛乳高いのに量まで少ない!」、と思ったもんです。
沖縄の方は、946mlってのが当たり前かもしれないけど、ナイチャーの僕には何故946mlなのか見当もつかなかった。
調べてみると、沖縄の歴史と密接に関係していることが判明。
沖縄ではじめて牛乳工場が作られたのが、本土復帰の2年前だったそうです。
その時工場で使われた機械はすべて米国製、紙パックも米国製だったそうです。
だから、容量の単位も日本で浸透している(していた)リットルではなくて、ガロン(1ガロン3758ml)
4分の1ガロンが946mlというわけです。
復帰後内地から1000mlの飲料が入ってきているけど、今も変わらずずっと946ml。
逆に沖縄の人っては、1000mlの方が違和感を感じるのかな?
牛乳パックにもそのような歴史がある。(簡単に書きすぎでしょうが、ご容赦ください)
おもしろいですねぇ。
はじめて沖縄で牛乳を買ったとき、「牛乳高いのに量まで少ない!」、と思ったもんです。
沖縄の方は、946mlってのが当たり前かもしれないけど、ナイチャーの僕には何故946mlなのか見当もつかなかった。
調べてみると、沖縄の歴史と密接に関係していることが判明。
沖縄ではじめて牛乳工場が作られたのが、本土復帰の2年前だったそうです。
その時工場で使われた機械はすべて米国製、紙パックも米国製だったそうです。
だから、容量の単位も日本で浸透している(していた)リットルではなくて、ガロン(1ガロン3758ml)
4分の1ガロンが946mlというわけです。
復帰後内地から1000mlの飲料が入ってきているけど、今も変わらずずっと946ml。
逆に沖縄の人っては、1000mlの方が違和感を感じるのかな?
牛乳パックにもそのような歴史がある。(簡単に書きすぎでしょうが、ご容赦ください)
おもしろいですねぇ。
タグ :沖縄生活
Posted by アワモリ at 00:11│Comments(4)│沖縄生活
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