2009年08月16日
富士徹夜登山2009 - 須走口
先日突然思い立って、富士山に行ってきました。
今回登ったのは静岡県側の「須走口」。
登山客が少なく落ち着いて登れるということで。
須走口に着いたのが夜の9時。
30分だけ休憩(気圧に慣れるため)して出発。
はい、予定では4時に山頂に着く予定だったのですが、3200mを超えた辺りで高山病の症状がでて(自分の場合は猛烈な吐き気)ペースががっくり落ち、9合目手前でご来光。

下は曇っていたのですが、天気は快晴で、雲海から出てくる朝陽は感動ものでした。
ただ、徹夜だったためかとにかく眠く、そして高山病がきつくてきつくて、山頂までの道のりは地獄でした…

これは山頂の火口。
正面に見えるのが、日本の最高標高地点の「剣ヶ峯」とのこと。
高山病がきつかったので断念…
下りは、標高が高く酸素が薄いところは辛かったです…
須走口の下りは、7合目までは砂埃がすごいのでタオルで口を覆うなりしないと辛いです。

ただ、7合目からは砂走りでぴょんぴょん走って下れます。
最初は怖いかもしれないですが、一度慣れてしまえば楽ちんです。

<感想>
・とにかく高山病がきつかった。気休めに酸素缶を持っていくべき。(精神的に楽になる。)
・ストックは必須だと思った。(下りで膝が痛くなる。)
・山小屋の対応が悪いので、食料と水は十分に持って行くべき。(お腹すきます。)
・上の方はかなり寒いので、防寒具はしっかり持っていくべき。(陽がでるまでは本当に寒かった…)
・徹夜登山は体力に自信がある人だけにするべき。(とにかく眠かった。)
・富士山をなめてはいけない。
今回登ったのは静岡県側の「須走口」。
登山客が少なく落ち着いて登れるということで。
須走口に着いたのが夜の9時。
30分だけ休憩(気圧に慣れるため)して出発。
はい、予定では4時に山頂に着く予定だったのですが、3200mを超えた辺りで高山病の症状がでて(自分の場合は猛烈な吐き気)ペースががっくり落ち、9合目手前でご来光。

下は曇っていたのですが、天気は快晴で、雲海から出てくる朝陽は感動ものでした。
ただ、徹夜だったためかとにかく眠く、そして高山病がきつくてきつくて、山頂までの道のりは地獄でした…

これは山頂の火口。
正面に見えるのが、日本の最高標高地点の「剣ヶ峯」とのこと。
高山病がきつかったので断念…
下りは、標高が高く酸素が薄いところは辛かったです…
須走口の下りは、7合目までは砂埃がすごいのでタオルで口を覆うなりしないと辛いです。

ただ、7合目からは砂走りでぴょんぴょん走って下れます。
最初は怖いかもしれないですが、一度慣れてしまえば楽ちんです。

<感想>
・とにかく高山病がきつかった。気休めに酸素缶を持っていくべき。(精神的に楽になる。)
・ストックは必須だと思った。(下りで膝が痛くなる。)
・山小屋の対応が悪いので、食料と水は十分に持って行くべき。(お腹すきます。)
・上の方はかなり寒いので、防寒具はしっかり持っていくべき。(陽がでるまでは本当に寒かった…)
・徹夜登山は体力に自信がある人だけにするべき。(とにかく眠かった。)
・富士山をなめてはいけない。
Posted by アワモリ at 21:23│Comments(0)│スポーツ
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